先日、ユニクロの感動パンツとと感動ジャケットをセットで買いました。
非常に着心地が良く、パンツに至っては履いていない感覚に陥ったりするくらい軽く、
涼しいパンツでした。
ジャケットも同様、に風を感じられるくらい涼しく、熱い夏には正にぴったりだと思いました。
ですが、ひとつだけ問題がありました、
袖が長い
実は「丈短め」「袖短め」を注文したのですが、それでも袖丈が長かったのです。
これ悲しい事実なのですが、私は日本人の平均よりも腕が短い、という残酷な事実を突きつけられました。
まぁ薄々は気づいてはいたんですがね。
そこで、私がやってる「ジャケットの袖が長かった時の対処法」と、その他の「ジャケットの袖が長かった時の対処法」をご紹介します。
・袖をまくる
・内側に折り込む
・自分で袖丈を詰める
・お店で袖丈を詰める
上記があると思います。
その他に「受け入れる」っていう選択肢もありましたが除外しました。
袖をまくる
普段使いのジャケットなら全然問題ないのですが、ビジネスや公式の場で袖まくりは若干、いや、かなりラフすぎると思います。
よっぽど服装に縛りがないユルい会社とかだったら大丈夫だと思うんですが。
ただ、多くの会社がそうではないと思います。
なので一番コストが掛からないのですが却下。
内側に折り込む
内側に折り込むとこんな感じ。。
遠目では大丈夫ですが、近寄るとボタンの位置も変なので違和感が出ます。
本人は気にしない、という場合でも、やはりビジネス上はマイナスが大きいです。
それでよしとする人=見た目を気にしない人=仕事でも見えない部分は手を抜く人
って思われるのは今後を考えるとマイナスになりますしね。
なので、こちらも却下。
自分で袖丈を詰める
これは私がよくやる方法です。
時間があったり、裁縫ができたり、家庭科の授業でで身に着けたスキルがまだある、といった場合はありだと思います。
ちなみに袖の詰め方って二つあって、袖口から詰める方お法と、片口から詰める方法です。
後者はハイレベルなので、お店に依頼するのが懸命です。
その分仕上がりは自然でキレイになるんですがね。
なので、私はこの方法を結構使ってます。
まぁ目を凝らすと若干違和感があるかな?っていうレベルなので、大事な商談以外(関係を作るだけの場面)であれば問題ないと思います。
この変の塩梅は自分の業種に合わせてください。
間違えても、コンサルタントや仕業の方はやらないでください。
あとはボタンの付け替えもしないと位置が変なので忘れずに移動してください。
お店で袖丈を詰める
お店に頼むのが実は一番トクなんじゃないかとも思います。
・仕上がりがキレイ
・自分でやると時間がかかる
仕上がりのコストと、自分でやるコスト、これを天秤にかけて納得できればお店に頼むのでいいと思います。
これは今度自分でもお店にお願いしてもようと思います。
まとめ
袖丈が長かった時の対処法を紹介しました。
私自身がそうなのですが、低身長イコール各寸法も短いです。
なので、ユニクロのような量販店だとどうしてもサイズが合わないことが多いです。
少しでもコスパにいい方法でセンス良く見られるよう、平均以上の人たちより努力しないといけないと思ってます。
もし「低身長でもオシャレに見せたい、けどやり方がわからない」といった悩みがあったら、お気軽にツイッターのDMください。
それでは、ありがとうございました。