こんにちは、パンダです。
先日取引先の、29歳の商社マンと打ち合わせをしました。
彼は身長175センチで、スリム寄りの体型で、非常にかっこいいんです。
そんな彼はスーツも見事に着こなしているのですが、最近新しい時計を買ったようで(時計好きなので目が行くんです)見せてもらいました。
「DW」と書かれた時計は「ダニエルウェリントン」だと教えてくれました。
もちろん知ってるブランドでしたが、彼が着けてることによって、より魅力的に見えたので俄然興味がわいてきました。
早速調べてみたので、魅力と共ににお伝えしたいと思います。
ダニエルウェリントンって
ダニエルウェリントンは、私のようなアラフォーが知ってるくらい有名なブランドです。
どうやら、 有名なファッション雑誌のほとんどで特集が組まれるほど、人気があるみたいですね。
山田優さんなど多数の芸能人が着けていて、スタイリスト、ファッションモデルにもファンが多いようです。
ブランド自体の歴史とか実は色々あるのですが、今回は省略して時計そのものの魅力を。
簡単にまとめますと
・クラシカルな時計
・超薄型
・ベルトの交換が簡単
・ベルトの種類が豊富
・ペアでつけられる、ミニマルデザイン
となります。
クラシカルデザインの良さ
シンプルイスベスト、というわけではないのですが、普遍的なデザインのため長く愛用できます。
また、スーツ、ジャケット、カジュアル、全てに対応したデザインのため「コスパ」で考えても魅力的ですね。
薄型の良さ

薄型の何がいいかっていうと、シャツの袖に収まるってことです。
大型、厚型の「デカ厚」なんていう時計のブームもありましたが、やはり「薄い」「スマート」な時計は決して主張しすぎず、上品に腕元を彩ってくれますね。
こんなに薄いです↓↓
ベルトの交換が簡単
ダニエルウェリントンの魅力ってベルトの種類の豊富さと、どんなベルトにも似合うデザインだと思うんです。
でも、時計好きでもない限り、ベルトの交換なんてしたことないはずです。
交換方法の動画を貼っておきますので、困ったら見て見てください。
ペアで楽しめる
お揃いの時計をする幸福感は何者にも代えがたいですよね。
ベルト違い、色違いで楽しむのもいいと思います。
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デメリットも
ひとつだけデメリットが
ここまでいい事ばかり書いて来たのですが、ダニエルウェリントンにも一つだけ欠点がありました。
それは・・・
多すぎて逆に選べない
ということです。
上の画像は赤のナイロンストラップの画像ですが、これだけラインナップがあります。
ベルトの種類、時計のサイズ、時計の色、様々な組み合わせがあるため、欲しいと思っても
どれを選べばいいのかわからない・・
となることが起きそうです。
選び方
基本的な選び方として
・好み
・着けるシーン(オン、オフ)
・大きさ
となりそうです。
全て「好み」で片付いてしまいそうですね(笑)
いや、本当に好みで選んでいいと思うんです。
もし仮の設定として、男性、仕事でスーツを着ることがある、私服はカジュアル、だとしたら
36ミリ、ブラックフェイス、ブラウンレザー
がお勧めです。
40ミリだと少し手首が細い人だと目立ちます。
スーツで時計が目立ちすぎるのは、マナー違反だったり、常識がない人と思われることもあります。
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壊れたら?
機械物で心配なのは「もし壊れたら」ということです。
ここでDWの公式サイトからの見解を抜粋して載せておきます。
Daniel Wellingtonの正規販売店で時計を購入された場合 は、Daniel Wellington正規販売店またはサービスプロバイダにご連絡下さい。
機内、空港、クルーズなどの免税店および旅行販売店で時計を購入された場合は 当社へご連絡ください。直接最善のサポートをさせていただきます。
と、あります。
ようするに、正規の流通経路の商品でないと保証が受けられないということです。
正規販売店以外から購入した場合や、腕時計が偽物の場合は保証対象にならないようです。
当然、正規の修理を受けることはできません。
また、正規販売店で購入した場合でも保証書をがないと、保証をうけられないので、大切に保管しておきましょう。
正規総代理店はこちら
ダニエルウェリントン日本公式ショップ
*メルマガ登録ですぐに使える300ポイント(300円分)還元キャンペーンを開催中みたいです。
まとめ

・DWの魅力は、クラシカルで普遍的な美しさ。
・DWの魅力は、選ぶ楽しさ。
・DWの魅力は、お揃いでも使える。
・DW購入の注意点は、正規の販売店で買う
となります。
最後に
私は時計とスーツが大好きです。
お気に入りのスーツに袖を通し、お気に入りの時計を腕へはめる。
これだけで、朝からテンション微増です。(笑)
身だしなみが整うと、心も整って、自分に自信がみなぎってきます。
本質的な部分を磨きつつ、外見も磨いていくことが、成功への近道だと思います。
それでは、良い人生を。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【永山絢斗】まるで商社マンのお手本のよう【スーツ】