こんにちは、パンダです。
今日は群馬で働いて良かった、という話です。
私はもともと東京の会社で働いていました、いわゆるブラックでした。
昔の話よりも、群馬でというより、地方で働くメリットをお伝えします。
地方はレベルが低い
これは全ての企業がそうと言うわけではないです。
レベルが高い企業もあります。
ここでいうレベルが低いとは
・経営知識が古い
・ビジネススキルがない
・育成管理の体制がない
これは私はびっくりしました。
「え、3Cとか知らないの?」
「クロージングそんな力技なの?」
「新人研修ってこれだけ?」
挙げればキリがありません。
特徴として
・創業50年以上
・社長が60代
・得意先との取引がメイン(9割)
といった会社が多いのが地方の特徴です。
なにがいいの?
これまでで挙げた企業って、ぶっちゃけ魅力ないですよね?
こんな会社への就職は、自身の成長にも繋がりませんし、そもそもいずれ潰れます。
ですが、周りのレベルが低いということは、転職組であれば前職のスキルを。
新入社員であれば、自分の努力で抜きん出ることは可能です。
少しの努力で目立ち、認められ、自分の立ち位置を確立することができます。
くれぐれも流されない、染まらない、よう気を付けてください。
既得権益の古参社員に足を引っ張られないように気を付けましょう。
ちなみに私は「嫌われる勇気」という本を読んで、流されない心を学びました。
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選び方は?
群馬には上記のような会社がほとんどですが、私が勧める選び方のポイントを紹介します。
・堅実な成長をしている
・経営者が代替わりした
この二点です。
ぶっちゃけ会社の成長は、どのジャンルで商売しているかで決まります。
需要のない業界でビジネスをしても、利益は得られませんからね。
こんな時代に売上が少しでも伸び続けている会社であれば、選んでいいと思います。
経営者が代替わりした、というのもポイントです。
恐らく世襲(息子か娘)だと思いますが、日本の企業の9割は世襲なのでそこは問題ないでしょう。
ここがチャンスです。
受け継いだ後というのは、より伸ばしたくなる、変えたくなるものです。
こういった会社は新しい人材を求めています。
求める人物像は
・東京で実績がある
・異業種で実績がある
・若くても成長マインドがある
大体2代目等はMBAを取ったり、子供の頃から教育はしっかり受けていることがほとんどです。
そのマインドに徹底的にコミットして行きましょう。
また、マインドを得るためにしっかり勉強をしておくことは必要です。
経営者並みの知識を付けろ、とは言いませんが近い目線は持っていたほうが良いでしょう。
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まとめ
地方にはまだまだビジネスチャンスがあります。
しかも地元企業のレベルは低いため、少しの努力で目立つ存在になれます。
そこで最低限の力で成果を出しつつ、定時にあがり、プライベートを充実させるのが地方で働くメリットです。
私は群馬で働くようになって、本当に「悩み」や「ストレス」が激減しました。
やはり「競争」や「プレッシャー」が少ない環境に身を置くことが大切だと分かりました。
最後に
もし群馬で仕事の悩みがあったら相談してください。(群馬じゃなくても可)
私はメンタルの専門家ではありませんが、私は群馬で仕事に悩む人を無くしたいと思ってます。
仕事での悩みは解決できる自信があります。
全くの他人に、無責任に、悩みを開放するだけでも、気持ちは軽くなります。
ツイッターのDMでのやり取りがメインなので、プライバシーのリスクも低いです。
悩んだら、試しに絡みに来てください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。